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所属:地域創生学部 地域創生学科 健康科学コース 職位:教授 学位:博士(医学)
研究室:県立広島大学広島キャンパス1426号室
E-mail:kanno@(@の後にを付けて送信ください)
研究内容:https://researchmap.jp/Kc-Kc
臨床経験を基盤に、代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)いわゆる脂肪肝を背景とした肝細胞癌の発症?進展機構の解明と新規治療法の開発に取り組む研究室です。基礎と臨床を結ぶトランスレーショナルリサーチを行っています。
肝臓病学 消化器病学 一般内科学
代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)における肝脂肪化進展機構の解明、代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)から肝細胞癌への進展機構の解析、肝線維化の発症?進展機構とその可逆性に関する研究、INTS6を標的とした核酸医薬による癌の新規治療戦略の開発、上皮間葉転換(EMT)およびWnt/β-catenin経路を介した肝癌進展機構の解明
臨床現場での経験を基盤に、これまで良性疾患と考えられてきた脂肪肝が、代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)および代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)として、肝線維化や肝細胞癌へと進展しうる病態である点に着目した研究を展開しています。脂肪蓄積から慢性炎症、線維化、発癌へと至る過程を統合的に解析し、特に上皮間葉転換(EMT)やWnt/b-catenin経路に加え、腫瘍抑制遺伝子として働き転写制御に関与するINTS6の機能に焦点を当てています。さらに、INTS6を標的とした核酸医薬の開発を進め、基礎研究の成果を臨床へと橋渡しするトランスレーショナルリサーチを推進しています。
基礎から臨床へとつながるトランスレーショナルリサーチを通じて、実際の医療に貢献できる知識と考え方を身につけることができます。研究経験の有無は問いません。自ら考え、学び、発信する姿勢を大切にしています。栄養学?生命科学に興味があり、「いのち」と「科学」に向き合いたい方の参加をお待ちしています。
本研究室では、代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)?代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)を背景とした肝線維化から肝細胞癌に至る病態解明と、新規治療法の開発に取り組んでいます。基礎研究と臨床研究を有機的に結びつけるトランスレーショナルリサーチを強みとし、分子生物学的解析から臨床応用まで幅広い連携が可能です。医学?栄養学?薬学?工学など多分野との協働を通じて、新たな知見の創出と社会実装を目指しています。共同研究や技術連携、教育連携などにご関心のある皆様からのご相談を心よりお待ちしております。
日本内科学会指導医?総合内科専門医?認定医、日本消化器病学会指導医?専門医、日本肝臓学会専門医、日本病院総合診療医学会特任指導医?認定医
分子病態学、肝脂質代謝、核酸医薬、肝細胞癌、代謝機能障害関連脂肪性肝疾患


